桜井ダイカストでは、ベトナムから来た実習生の方とインドネシアの実習生が
みえます。
今回は、インドネシアの実習生の方が日本語検定に見事合格された事で
とても嬉しく思います。
この方は、ダイカスト部門で毎日頑張ってます。
来日した時から、日本語は上手でした。
日々の会話でもあまり不自由がなくきちんと伝わる事がとても助かります。
言葉の壁は、外国から来た方々と接していいると大きく感じます。
きちんと理解できずの状況で仕事を進める事はとても危険です。

現場では、インドネシアから以外の国からも多国籍な方々と仕事をする事が
多いです。日本人から歩み寄る事も必要であり、また外国からみえている方々が
この様に頑張って努力している事を認めて、お互いにいい仕事ができると良いと
思います。
やはり日本人との感覚が違うとか。時に思う事もありますが、、、、
どうしたら同じ目線で仕事できるか？考えながら外国人の方が、
少しでも日本の繊細な感覚が備わる様にしていきたいと思います。
せっかく遠くから日本にきてみえるので、日本の良い所を沢山吸収して欲しいと
願っております。

本日は週末で現場も16時よりお掃除を、がんばっています。
週末は気分転換をして頂き、また月初からの注文に応えていきましょう。