まだまだコロナが納まらない中 11/27に第4回となる 桜井ダイカスト工業の経営計画発表会が行われました。
例年なら、ホテルで発表会を行って、その後食事会をしておりましたが
今年は、お隣のタイメック様の研修センターをお借りして発表会のみ行いました
全員マスク着用で入り口で消毒をして行いました。
いつもの通り社長のあいさつから始まり順次各部署の責任者より
今期の成果と来期の目標を発表しました
社長の発表
今期はコロナの影響で受注が落ち込み休業補償を行ったりして厳しい一年でした。
社長も大変だったと思います
続いて製造部発表
製造部も休業補償もあり、機械が止まっている日があって生産が落ち込んでいました。
そんなときこそ機械のメンテナンスを実施したそうです
次に加工部の発表
加工部は不具合を減らす方針で加工不良を減らす工夫やクレーム対応に力を入れて成果を出しました
次に生産管理部
生産管理は会社の受注を受け納期調整などをしてお客様にご迷惑をお掛けしないように
努力しました。その結果、納期遵守率80%以上を維持することができました
次に品質管理部
品質管理部は、社内・社外の不良の削減に努力しました
最後に専務より
専務からはこれからの仕事の事を説明してもらいました。
《根性でやりきる》 これが先代の社長の言葉です。
この言葉通り来年は忙しくなりそうです。本当にみんなで力を合わせて根性でやりきらないと
いけない一年になりそうです
みんな真剣に聞いています
このような感じで発表会は終了しました。
今期はコロナの影響で忙しかったり、休業したりと慌しい一年でした。
そんな中でもそれぞれの部署が出来ることを見つけていけた一年だったと思います。
今年も残り1ヶ月となりましたが、この発表を聞いて自分達が出来ることを見つけ
来年に向けて頑張っていきたいと思います
最後に会場をお貸しいただいたタイメック様 ありがとうございました
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