昨日、弊社にて、インドネシア技能実習生2名が、
ダイカスト随時2級技能検定試験を受験致しました。
朝から、実技試験が行われました。


かなり緊張しています。

役職者も立ち合いし、試験が滞りなく行われてます。

試験官の方も暑い中、大変です。ご苦労様です。


最後は、筆記試験（2時間）も、有りました。
緊張は、高まるばかりで、、、可哀そうですが。
真剣に日本語を、読み、考え、問題を解いていきました。

試験官の方が、受験者が少しでも緊張が和らぐ様に、優しい言葉で
説明されてみえた事が印象的でした。


さて、本日結果が、社長に届きました。

なんと・・合格。
おめでとうございます！（　＾ω＾）

社長のお話では、ダイカストのお仕事に携わって3年してから
受験するダイカスト2級の技能検定試験とほぼ同じ内容の試験内容だったとの事。
日本人の方でも、不合格者は出るという程、難しい試験だったそうです。

確かに、インドネシアからの技能実習生ですが、日本語は普段からしっかり理解できてます。
この事が良かったのかな？
試験前には、社長、また現場の日本人のスタッフからのサポートもあった様で、
本人の力はもちろんですが、周りの力にも感謝です。

また、試験会場となった現場を前日から用意し、段取りもしっかりサポート
してくれた鋳造課のメンバーの皆さんお疲れ様でした。